皆さま、こんにちは。社長の白石です。
新年も明けたと思ったら、早くも1月も下旬に入ろうとしています。
1月は特に行事が多いので、あっという間に日が過ぎ去っていきます。
私、親しい友人で毎月9日に今治国際ホテルで会合をしている
9日会というのがあります。
その会はもう何十年も続いています。
そのお陰で、会員の高齢化が進み、
毎年1月の例会では夫婦同伴で長寿のお祝い会を行っております。
今年は喜寿のお祝いの該当者が二人、
傘寿のお祝い該当者が一人いました。
喜寿のお祝いの桑村さん御夫妻です。
同じく喜寿のお祝いの森本さんです。
そして、元気で傘寿を迎えられた檜垣さんご御夫妻です。
長寿のお祝いの名称とその由来について簡単に説明いたします。
長寿のお祝いは、昔から数え年の誕生日に祝うものでしたが、
最近では満年齢で祝う人も増えているようです。ただし、還暦だけは
必ず満60歳、数え年61歳でお祝いします。
61歳 還暦 生まれた年の干支にもどることから 長寿祝いの色 赤、朱
70歳 古希 唐の詩人・杜甫の「人生も七十古来稀なり」に由来 紫、紺
77歳 喜寿 「喜」のくずし字の、七十七と読める形から 紫、紺
80歳 傘寿 「傘」のくずし字の、八と十を重ねた形から 黄色
88歳 米寿 「米」の字をくずすと、八、十、八に分かれるので 黄
90歳 卒寿 「卒」のくずし字「卆」が九十と読めることから
99歳 白寿 「百」から横線の「一」を取ると「白」になるので 白
100歳 紀寿 100年=一世紀を表す「紀」から
など、まだまだ高齢の長寿のお祝いはありますが
今回はこの辺で。
傘寿の檜垣さんのスピーチですが
長生きしても元気でいなくてはならない
健康長寿でこれからも頑張りたいとおっしゃられていました。
本当にその通りだと思います。
これからもお元気で長生きしていただきたいと思います。
弊社では
長寿のお祝いのちゃんちゃんこも各種取り揃えています。
御家族の皆様でお祝いしてあげてください。