ファッションショー続報

皆さま、こんばんは!

あっという間に9月もあと残すところ1週間となりました。

一日一日秋の深まりを感じています。

さて読書の秋、と言いますが、私の場合、まあなんとよく眠れること!

そんな中、盛和塾の敬愛する師匠・柴山社長様にご著書を頂戴しまして

一所懸命学ばせていただいております。

サインとメッセージ付きです!感激・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

少しでも学びを活かせるよう頑張ります!

さて、お陰様でファッションショーのあと、毎日大勢のお客様がご来店くださり、

バタバタと過ごしております。ありがとうございます!

そんなこんなで、ショーの続報がなかなかお伝えできず申し訳ありません!

ファッションショーでは約60着のお衣裳を、約30名のプロ・一般のモデル様方に

着ていただきました。

ファッションショーでつくづく感じたのは、

それぞれの分野のプロフェッショナルのお仕事の集合体として、

一つの芸術品が成り立っているということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真提供 カメラのとみたさん)

こちらはビューティーサロン フレンドリーさんのお着付けとヘアメイク。

モデルさんは、プロの岡本組さんの皆さまとFC今治の長島選手。

照明はサウンド プロモーションさん。

そして連日の打ち合わせの後、岡本組の境さんが選んでくださった

ゴースト・イン・ザ・シェルのサウンドトラックに載せて

このシーンは進行しました。

イメージ通りの、黒澤明監督の映画「夢」のような、

幻想的なシーンが再現されて、心が震えました。

思い出したのは

オードリー・ヘプバーンが、自身が主演した「ティファニーで朝食を」の音楽を作曲した

ヘンリー・マンシーニに送った言葉。

”A movie without music is a little bit like an aeroplane without fuel.

However beautifully the job is done, we are still on the ground and in a world of reality.

Your music has lifted us all up and sent us soaring. ”

「音楽のない映画は、いわば燃料のない飛行機のようなもの。

どんなに完璧に作られていても、地上で、まだ現実の世界にとどまっている。

でもあなたの音楽のおかげで、私たちの映画は空にぐんぐんと舞い上がったわ」

ショーで音楽に乗ってモデルさんが現れたとき

この言葉が生き生きと心に甦ってきました。

皆で体験するエンターテインメントって

やっぱり最高ですね!

 

 

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